2020.10.26 06:41ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~最終回~ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~最終回~は池田、松浦、中村、三浦、岡本芙紀子、佐藤史也、宮澤詩帆です。■池田僚子ビルが建ち並ぶ秋葉原駅近くに木造家屋のお店が数軒残っている一角があります。かんだそば、甘味処竹むら、鳥すき焼きぼたん、あんこう料理いせ源、少し離れたところにあるまつや(蕎麦)等の老舗のほか、最近?できた燻製居酒屋、洋食屋など落ち着いた雰囲気のお店が並んでいます。このあたりのお店は全て行ってみたいと常々考えています。
2020.10.23 02:00ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その11~ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その11~は、西山、古橋、松岡、保坂、中西、鈴原、伊藤暁子、木佐森、山田、堤です。※他の食の宝庫日本のコメントはこちらから■西山佳耶洋食や洋菓子で有名な神戸ですが、その中でも一度は食べてもらいたいのがビフカツです。カツと言われると豚肉をイメージする方が多いと思いますが、西欧の食文化を強く受けた神戸では牛肉のカツが有名。全国的にブームになった牛カツで、塩やわさびなどをつけて食べるのも美味ですが、神戸のビフカツは各洋食店がそれぞれ秘伝のソースを生み出していて、味変でマスタードをつけるのも良し。お箸で切れるほどの柔らかさのカツに秘伝のデミグラスソースがたっぷりかかっていて、毎回ご飯をおかわりしてしまうほど食材をそそられま...
2020.10.21 03:10ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その10~ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その10~は、栗山、井手、関根、西澤、上野、山岸、鈴木(絵)、磯野、河上、大西です。※他の食の宝庫日本のコメントはこちらから■栗山 啓ちょっとした隙間時間に食べたくなる奈良の名物「葛切り(くずきり)」。葛粉を水で溶かして固め、うどんのように細長い麺にしたデザートみたいな食べもの。葛粉は血行をよくする効果があると言われ、古来から風邪を治す葛根湯や胃腸不良の治療薬にも使用されてきたそう。奈良の歴史を感じながら、葛切りを黒密やきな粉にひたして食す。繊細な食感とあっさりとした味は、忘れられない旅行のワンシーンです。
2020.10.19 03:00ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その9~ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その9~は、伊藤三智夫、米村、足立、田村、柳生、土屋、川添、津留田です。※他の食の宝庫日本のコメントはこちらから■伊藤三智夫お彼岸もすぎてだいぶ秋めいてきましたが皆様いかがお過ごしでしうか?私にとって海外で食べる日本食で最高なのは素麺です。2月にパタゴニアで素麺をお客様にお出ししてから半年が過ぎてしまいました、、。異国での素麺づくりが恋しいですね。さて、今月のお題は日本の美食だそうですが、愛媛県の宇和島で頂いた「鯛素麺」が忘れられません。大きな鯛が一匹ドカンと載った豪華な素麺です。お出しはやや甘めでとっても上品なお味でした。
2020.10.16 03:00ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その8~ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その8~は大久保、佐藤進子、花田、森山、岡崎、町田、浦山、中島です。※他の食の宝庫日本のコメントはこちらから■大久保令子自粛前に行った高知旅行、ひろめ市場で食べたカツオの藁焼きが忘れられません。カツオってこんなに美味しかった?と驚きました。今はなかなか現地に行けないので銀座にある高知県アンテナショップで現地の味を求めて行きました。高知の日本酒ととても相性が良く美味しく頂いたのですが、やはり現地で食べたい!戻りカツオの時期にいつの日か行ってみたいと思いつつ、行ったら土佐あかうしも食べたいと考えてしまうと、カツオとうしのための貯蓄が必要か。頑張ろう。
2020.10.14 03:00ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その7~ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その7~は金井、丹羽、上田、城下、大上、西村、片桐、福永です。※他の食の宝庫日本のコメントはこちらから■金井綾可何年たってもいつもの見た目と味である伊勢名物の赤福は、伊勢神宮で参拝をしてたくさん歩いた後に食べたくなります。母親と伊勢神宮に行った後に、寒い中、店内で温まりながら食べました。赤福を見るとその時の思い出がたくさん思い出されるのも赤福の魅力の1つだとおもいます。
2020.10.12 03:00ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その6~ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その6~は、市川、五島、坂田、前田、山下、南部、松波、木村、帯津、佐藤綾乃です。※他の食の宝庫日本のコメントはこちらから■市川千尋旅先で美味しいものを食べるのはもちろんのこと、帰宅してからも旅の余韻に浸る為にお土産も欠かせない。“京都に行ったら絶対コレ”と、有名な八ツ橋には目もくれず、必ず購入する京洋菓子店ジュヴァンセルの「竹取物語」。洋菓子でありながら、大粒の和栗と黒豆をふんだんに使い、竹の葉で包まれて焼き上げられたパウンドケーキは、和のテイストが詰まったこだわりの一品。ほんのりラム酒がきいてしっとりとしたケーキに和栗と黒豆が絶妙にマッチして、一口頬張れば至福の時。
2020.10.09 02:00ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その5~ユーラシアスタッフ~が語る食の宝庫日本~その5~は、長田、永田、勝俣、白井、原、郷治、鈴木(雄)です。※他の食の宝庫日本コメントはこちらから■長田侑子私が自信をもってお勧めするのは第二の故郷・知床が誇る海の幸。知床に流れ着いた流氷には豊かな栄養が含まれ、それを基に小魚が育ちその小魚をエサに見事に育ったアキアジ(秋鮭)が9月になると産卵のために遡上してきます。港町の羅臼で知り合いの漁師さんと一緒に雄雌の選別から筋子を丁寧に解し熟成する過程までを手作りしました。「うちのイクラに醤油はいらねえ!」とそのものの味を大事にするとのこだわりよう。あまりの美味しさにブレーキが効かず半年で8キロ太りました。10月は空気も澄んで知床峠から紅葉の絨毯ごしに北方領土が見える...
2020.10.07 03:10ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その4~ユーラシアスタッフ~が語る食の宝庫日本~その4~は、高橋、坂岸、天野、森(奈)、岩田、森(欧)、吉野、河合(郁)です。※他の食の宝庫日本コメントはこちらから■高橋景子旅をしたら、その土地の名物料理を食すのはもちろんですが、ここ数年はまってるのは「ご当地パン」探し。これがいろいろあり、その歴史なども知ると楽しくなります。特に羊羮パン!初めて羊羮パンと出会ったのは高知でしたが、そのあとに静岡でも「ご当地」と名がついて販売していてびっくりし、調べたら羊羮パンは全国5地域(北海道・高知・静岡・鹿児島・富山)でも「ご当地」として売られていると判明。すべての地域の羊羮パンを食べるという目標ができました。
2020.10.05 02:09ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その3~ユーラシアスタッフ~が語る食の宝庫日本~その3~は、杉林、渡邉、斉藤信、齋藤晃、河合宏、伊藤豪、水谷です。※他の食の宝庫日本コメントはこちらから■杉林裕子この夏ハマったのが、かき氷屋巡り。暑〜い外でキンキンのかき氷を食べるのが至福!夏のお祭りメニューのイメージですが、通年営業しているお店も増え、季節のフルーツやこだわりのソースで今や高級なデザートとなっています。中でも私は秩父にある天然氷屋のかき氷に感動!天然氷だと不思議とキーンと頭が痛くなる感じがなく、サクサク食べれるのに驚きました。抹茶やフルーツの定番味からピスタチオのエスプーマなんて変わり種、アルコールが使われた大人味もあります。いろんな味を食べたいところですが、1つ食べたら意外とおなかいっぱいで...
2020.10.02 03:54ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その2~ユーラシアスタッフ~が語る食の宝庫日本~その2~は、岩間、豊田、山本、水島、登尾、岡本、川井です。※他の美食の宝庫日本コメントはこちらから■岩間裕子美食家でも食通でもない私はいかなる国へ行っても何でも美味しく頂ける幸せな舌を持っているため食べ物に困ることはありません。そうは言っても毎月行っていた海外添乗では、帰国する数日前から日本食を欲し、帰国するや否や足が向かうのはラーメン屋。特にお気に入りの店などがあるわけではありませんが、ズルズルすすりスープを最後の一滴まで飲み干した瞬間、まさに至福の時!帰国後ラーメン最強、最高!
2020.09.30 08:39ユーラシアスタッフが語る食の宝庫日本~その1~ようやく涼しくなってきた今日この頃。秋といえば食欲の秋!故郷の味や旅先で味わった忘れられない味、珍味、四季折々の御馳走等、ユーラシアスタッフおすすめの逸品をお届けします。初回は、荒川、江間、舟田、池田、石堂、影山、南雲、大木、坪木です。■荒川美咲秋の味覚といえば、我が家ではシャインマスカットははずせません。爽やかな甘さで食感もジューシー!ぶどうの女王といっても過言ではない、日本発祥のぶどう品種。いつも食べるのはシャインマスカットの産地として有名な山梨県の農家さんのもの。郵送してもらうか、日にちが合えばぶどう狩りにいき、思う存分新鮮なシャインマスカットやピオーネを堪能します。夏は桃狩り、秋はぶどう狩り、冬〜春はいちご狩り..私の住む神奈川県のお隣なので、...