2021.01.05 01:13ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~最終回~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~最終回~は髙橋、佐藤進子、岩田、坂岸、河合郁穂です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■髙橋景子ヨーロッパで4番目に大きい北欧フィンランドのサイマー湖のほとりにあるに面するサウナ付きのホテル「Halla Nature&Design Villas」。森でとれた美味しいベリーを朝食に食べ、のんびり周辺の自然を愛でつつ、ヨガをしたり、散策したりあくせくせずに過ごす。コテージタイプだと、長期滞在用で数人で泊まれる広さなので友達と大勢でワイワイリビングで楽しめます。夜はサウナで熱々になり、我慢の限界がきたら、そのまま桟橋を走り、湖にダイブ!プライベート桟橋とサウナ付きなので、真っ暗な夜ならタオルなしの飛び込み...
2021.01.01 01:00ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その13~皆様、新年明けましておめでとうございます。昨年は大変な日々を過ごされた方も少なくないかと存じますが、2021年は皆様にとって素晴らしい年となりますよう、心からお祈り申し上げます。本年もユーラシア旅行社をどうぞよろしくお願い致します。今年最初の投稿は、ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その13~、伊藤暁子、福永、山下、川井あゆみです。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■伊藤暁子明けましておめでとうございます。寒い日が続いておりますが如何お過ごしでいらっしゃいますか?冬になると西荻窪の駅のホームから真っ白な雪を抱いた富士山が見えます。その度に、大好きな山、マッターホルンに思いを馳せます。マッターホルンの独特の形は忘れがたく、富士山同様、...
2020.12.28 08:21ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その12~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その12~は石堂、大木、荒川、松波、柳生、金井、山岸です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■石堂佐和お盆のど真中に訪れた山陰の小京都、津和野の唯一の天然温泉宿わた屋旅館。もともと、この日は夕食なしの条件でしたが、さすがに食事処はいくらでもあるだろうと甘く考えていたのが大間違い。太陽が西に傾くと、人通りの多かった殿町通りも、ぱたっと店じまいし、わずかにやっているお店も予約でいっぱい。仕方なく近くのスーパーで、モーリタニア産のタコとインド洋のマグロを調達しての夕飯となりました。24時間365日の何でもできる現代社会において、盆踊りは盆踊り、四の五の言わずにみんな行く。私たちの町のくらしを決めるのは、私...
2020.12.25 03:04ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その11~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その11~は森、町田、西澤、長田、松浦、松岡、花田、城下、佐藤史也です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■森 欧音ANAインターコンチネンタルホテルは入ると、シックな高級感あふれる雰囲気がまずはお出迎えしてくれます。ホスピタリティーの高さにも驚きました!そして、なんといっても36Fにある「ピエール・ガニェール」でのお食事が1番のお気に入り。半年に一回は家族で訪れるレストランなので、フランス人の支配人さんともとっても仲良しです。
2020.12.17 05:26ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その10~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その10~は三浦、保坂、白井、岡崎、片桐、勝俣、上田、栗山、上野です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■三浦慎平日本国民全員が行きたくなる宿泊施設が御殿場高原にある時之栖(ときのすみか)です。何故なら、日韓W杯の日本代表の合宿地として使用されたことだけでなく、富士山を見ながら天然芝でサッカー(体を動かす)が出来る為スポーツ好きは一度は訪れたくなります。スポーツなんか興味ないって方でも大丈夫。「大人のための癒しの空間」のコンセプトの下、富士山を望む温泉をはじめ、座禅や写経ができる禅堂、新鮮な御殿場高原ビールを飲める施設、金魚専門の水族館、夜には噴水ショー、冬は全国屈指の美しさを誇るイルミネーションが...
2020.12.15 01:38ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その9~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その9~は市川、五島、永田、伊藤豪、張替、齋藤晃子、足立、森山です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■市川千尋いいことないから、お金をかけていいことやりに行こうと、親友と思いきって宿泊した「THE HIRAMATSU HOTEL & RESORTS 仙石原」一歩足を踏み入れると贅を尽くした空間に思わずうっとり。ロビーにはこだわりのヨーロッパ風アンティーク家具にピカソやシャガールのリトグラフが飾られ、その中に散りばめられた和の要素が落ち着きを感じさせる空間を演出します。客室は露天風呂付きで、箱根の山々を眺めながら、好きなだけ温泉を堪能できるのが最高でした。温泉を満喫したら、このホテルに宿泊す...
2020.12.10 04:16ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その8~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その8~は、関根、古橋、登尾、河上、前田、水谷です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■関根三恵子冬のスイス旅で訪れた「3100クルムホテル」。マッターホルンやモンテ・ローザなど、名だたるアルプスの名峰が連なる大パノラマが楽しめる「ゴルナーグラード展望台」にあるホテルです。ツェルマットからガタゴトと登山列車に揺られる事、約30分。車窓風景はまるでおとぎの国ような白銀の世界。雪に埋もれた町の向こうにマッターホルンのとんがった山頂が見えてきました。標高が上がるにつれてぐんぐんと存在感を増して迫ってくるマッターホルンに感動しっぱなしでした。展望台は昼の観光客が帰った夕方以降はしーんと静まり返っていて、まぶ...
2020.12.08 01:26ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その7~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その7~は、岡本、木佐森、中島、鈴木絵里、奥居、吉枝、丹羽、郷治、宮澤です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■岡本芙紀子国内どこでも好きなところに泊まれるなら、伊豆、修善寺の1番奥に佇む「柳生の庄」にもう一度泊まりたいです。建物は数寄屋造で、ちょっとした設えにもこだわったお部屋・待合・廊下の数々。以前泊まったのは2月上旬だったので、ぜひ他の季節の設えも見せて頂きたい。元は東京の料亭だったということもあり、お料理は京懐石でした。こうした旅館には珍しく、小さい子供も迎えてくださったので、当時2歳の甥の手綱をガッッチリ握りながらでしたが、貴重な経験をさせて頂きました。いつかのんびり連泊なんて、出来たら良...
2020.12.04 10:51ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その6~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その6~は、井手、津留田、磯野、西山、鈴原、池田僚子、南部です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■井手麻美ランチのみで宿泊が叶わなかった、スリランカの「ヘリタンスカンダラマ」ホテル。世界的建築家ジェフリー・バワの最高傑作とも言われる彼の手掛けた中で唯一内陸部に建ち、森の中に埋もれるように佇んでいます。部屋やバスルームの窓の向こうは蔦で覆われていて、鳥の囀りや猿の鳴き声まで聴こえてきます。建物全体が緑に包まれていて、まるでジャングルに迷い込んでしまったかのような錯覚にさえ陥り、ホテルに居ながら異世界を体験出来ます。今度こそは、このホテルに心ゆくまで滞在してみたいです。
2020.12.02 06:24ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その5~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その5~は、川添、三好、斉藤信、南雲、大西、鈴木雄星、大久保、西村、佐藤綾乃です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■川添美帆私が1度は泊まりたいと思うホテルは、福島県の磐梯朝日国立公園の五色沼近くに位置する「HOTELLI aalto」です。フィンランド語でアアルトは「波」、ホテリは「ホテル」を意味し、北欧建築の巨匠の名にも通じるホテルでは、各お部屋から自然に溢れた神秘的な光景を楽しむことができます。写真は唯一の離れである101号室。広く設けられた窓からは新緑の美しい光が届き、いくらでも見ていられそうな景色です。館内では上質な北欧の家具や照明を使用し、日本にいながらも北欧の雰囲気を感じることができ...
2020.11.30 06:12ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その4~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その4~は、岩間、中西、天野、浦山、江間、森 奈由夏です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■岩間裕子昔々、雪深い道をどこまでも走り辿り着いたら江戸時代?!真っ白な世界に、もくもくと上がる湯けむりが幻想的で、一瞬で心を奪われたその場所があの有名な秋田の乳頭温泉・鶴の湯ということをその時は知りませんでした。いつかまた行きたいと思い続け、6年前に念願かない再訪。余計な音もなく静かな夜に乳白色の温泉、囲炉裏を囲んでの食事、圏外でスマホは使用不可。忙しい毎日の中で、心も体も充分すぎる位に癒されました。また是非とも訪れたいお宿です!
2020.11.27 02:16ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その3~ユーラシアスタッフが語るおもい出と憧れの宿~その3~は坂田、米村、河合宏美、渡邉、坪木、木村、舟田です。※他のおもい出と憧れの宿コメントはこちらから■坂田愛私がもう一度泊まりたい宿は、『星のや竹富島』。石垣に囲まれた特有の伝統建築が再現された家々が連なる敷地はまるで集落のよう。ここでは一棟が丸々自分のものです!シーサーに見守られながら、縁側でのんびりオリオンビールを飲んで過ごしましたが、本当にゆっくりと時間が流れていました。勿論お食事も最高、素敵な和食で朝から最高の気分でした。今思えば随分背伸びしましたが、頑張って働いて泊まったのが何よりも思い出深いです。