ユーラシアスタッフのほっこり動物図鑑!~その7~

ユーラシアスタッフのほっこり動物図鑑!~その7は、足立、伊藤(豪)、岡本(早)、水島、丹羽、岡本(芙)、三好、影山です!

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■足立香苗

丸々っとした体と、眠たそうな顔が何ともブサかわいい?!マナティー。生息地から、アマゾン・アメリカ・アフリカマナティーに分類されています。南米アマゾン川に生息するアマゾンマナティーの特徴はお腹の白いブチ模様。日本では唯一熱川バナナワニ園で出会うことができます。とても人懐っこい性格で何度もすぐ近くまで泳いで来てくれました。ジュゴンと同じく人魚のモデルとされているマナティー。前足が変化した胸びれの付け根に母乳を出すおっぱいがあり、子供を抱えるように授乳する姿から、という説もあります。いつか現地で親子で泳ぐマナティーに会って、果たして本当に人魚に見えるのか?を検証してみたいです。

■伊藤豪

私が好きな動物はらくだです。まず顔が好きです。たれ目でまつ毛が長く、眉毛も垂れてておっとりした顔は思わず撫でてしまいたくなります。それでいて水無しで何日間も耐えられるタフガイでもあります。荷物や人を沢山積んで隊列を組んでいる姿は貫禄があります。また旅先で会いましょう。

■岡本早織

先日念願のマイクロブタカフェに行ってきました♪席に通されると、さっそく膝の上に群がってくる子ブタたち。ブタは温かいところが好きで密集する習性があります。友達の膝の上は三匹の子ぶた状態でした!

■水島聖華

涼を求めて品川のアクアパーク水族館に行ってきました。夜のドルフィンパフォーマンスは圧巻。デジタル花火で彩られた瑠璃色の空と海を舞台に、イルカたちが華麗なパフォーマンスを繰り広げます。花火と和太鼓の音を背景に、美しい水面を華麗に舞うイルカたちに、良い夏の思い出を作って貰いました。

■丹羽好美

私は以前『馬術』というスポーツをしていました。高校総体や国体にも行って将来はオリンピック!なーんて夢を描いていたんですよ。そんな頃の愛馬『赤龍』君と共に、競技会に行った時の1枚。思いっきり正装して満面の笑顔、多分いい成績だったんだろうな!

■岡本芙紀子

オーストラリアのケアンズ に留学中、学校で行われたイベントが衝撃的でした。その名も「カエルレース」。オーストラリアでは、サトウキビの害虫を駆除する目的で1935年にハワイから取り寄せた102匹のオオヒキガエル(Cane Toad)が爆発的に増えてしまい、今ではそこら中の草むらに生息しています。夜中や雨の後なら普通な顔をして道路まで跳び出てくるのですが、なんとこのオオヒキガエルには毒があり、人間も目に毒が入ると失明してしまうことがあるほどです。この出来事を忘れないようにするため(?)、このカエルを使ってレースを行うのが「カエルレース」です。どのカエルが1番早くゴール地点まで辿り着くか賭けるのですが、ものすごく気まぐれなカエルたちに翻弄されっぱなし。レース終了後にバケツにカエルを集める作業にも悲鳴が上がり、ある意味大盛り上がりのイベントでした。

■三好恵梨子

今までの海外で最もキュンとしたのが、中国湖北省で見つけた子犬たち。周りの落ち葉の色に同化して最初は全く気がつかなかったのですが、目を凝らしてみたらワラワラといて心をすっかり奪われました。何の観光をしていたかと言うと、かの三国志の名シーン長坂坡の戦いで、阿斗を抱いた趙雲を逃すために猛将張飛が一人奮闘した場所。そんなドラマチックな舞台だったというのに、この子犬たちのお陰で印象がすっかりと抜け落ちています...。恐らくもう会うことはないのですが、みんな元気でいたらいいなと思っています。

■影山絵梨香

標高3000m~6000m程度の高所でしか生きられない天空の牛・ヤクは、チベット族にとって欠かせない生き物。空気の薄い山岳地帯でも力強く荷物を運んでくれて頼もしいばかりでなく、栄養たっぷりの牛乳は毎日のバター茶になり、糞は乾燥させて燃料に。また、保温性に優れた毛はカシミアに匹敵すると言われるほど良質だそうです。ヤクを知ることで、厳しいチベット高原での暮らしの一端に触れることができるように思います。

世界の仲間と私たち~新しい日常と旅への想い~

厳しい中でも前を向いて歩きましょう・・・。ささやかな日常を共有しながら、きたる夜明けを待ちましょう。そう、明けない夜はありません!

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