ユーラシアスタッフのGoTo国内~その3~

GoTo国内コメントその3は、南雲、南部、川井、鈴原、森、町田、石堂、保坂です!

他のGoTo国内コメントはこちらから

■南雲香里

私が今一番行きたい場所は、国内でありながら海外のエキゾチズム漂う沖縄。それまで海と言えば江ノ島(!?)でしたが、20歳の時に初めて沖縄のサンゴ礁からなるエメラルドグリーンの海を見て感動!それから毎年訪れるようになりました。安全に行けるようになったら、友人と竹富島に行くことを約束。1日も早い収束を祈っています。写真は宮古島でシュノーケリングした際に見たウミガメです。

■南部仁美

災害ボランティアのご縁で活動以外にも日本各地へ行くように。毎年ゴールデンウイークのイベント、9月のお祭などで通っている親戚の家のような岩手県沿岸部。穏やかな瀬戸内がすっかり気に入った広島や岡山。知り合った方のご実家近くと聞きちゃっかりついて行った憧れの白神山地などなど。今年も行く気満々でしたが残念です。来年こそは!

■川井あゆみ

上野動物園の赤ちゃんパンダシャンシャンで世間の話題が持ちきりだったころ、一瞬ではなく、パンダを身近でじっくり見たくて行った和歌山のアドベンチャーワールド。こんなに近くに!というほど近くでパンダをじっくり拝むことができて感激!また行って日がな一日眺めていたい。でもシャンシャンも2020年12月31日には中国に帰ると!その前に会っておかなくては。

■鈴原千絵

ある夏、地元・三重からドライブで訪れた、岐阜県の白川郷合掌造り集落。田んぼに囲まれた中に茅葺屋根の家が点在し、その山村の景色はまさに日本の原風景。築後300年余りの合掌造りの家々が、今でも定期的に手入れされ、その美しさを保っています。日本の伝統を感じながら、忙しい現代社会から心を解放するようなゆったりとした時間を過ごすことができます。集落が一面雪で覆われ、1番幻想的な景色を見られるという冬に、今度は訪れたいものです。

■森欧音

毎年九州に旅行に行くのですが、去年は5月に友人と宮崎と熊本へ。神社巡りに高千穂の自然と、美味しいご飯を堪能しました!特に高千穂牛の牛タン丼は今まで食べたお肉のなかでも1位、2位を争うくらい私の中では美味しかったお肉です。夜は温泉で疲れを癒す幸せな旅でした。

■町田弘美

「日本再発見!」〜日本でやりたい事、国内思い出の旅〜

山奥の一軒家の宿に泊まって、満天の星空を見ながら寝たい。
広い海が見られる自然の中で露天風呂に入りたい。
大きな花火の下で、バーベキューをしたい。
日本全国の酒蔵、蒸留所を訪ね歩きたい。
巡礼路を歩きたい。

10年くらい前に歩いた熊野古道、たくさんの地元の方に助けられました。
また是非もどり、熊野巡礼証明書をいただきたいです。

■石堂佐和

憧れの津和野。ふと南欧の片田舎かと錯覚するのは、石州瓦の赤い屋根のせい?堀割には鯉が悠々と泳ぎ、 太鼓谷稲成へは千本鳥居が続き、玩具のような列車が鉄橋を渡る。時が止まったかのようと感じるのもそのはず。今と違わぬ風景が実際、江戸後期の絵巻物に描かれています。歴史的といえば、鷺舞や石見神楽など伝統文化。 数世紀間、危機に瀕したのは一度や二度ではないでしょう。今回のコロナ禍でも決して途絶えさせず守り続けて!切に願っています。

■保坂紗亜弥

小学生のころ、夏生まれの母の誕生祝いで毎年訪れた北海道。各地を順々に巡った中で1番の思い出は利尻・礼文島の旅で頂いたバフンウニ。

ふと立ち寄ったお店の店頭のお姉さんが軽く海水ですすいでくれたウニは濃厚で甘みもあり初めてウニを美味しいと感じた瞬間でした。それ以降、すっかりウニ好きになりましたが、お寿司屋さんに行く度に思い出すのはあの時のウニ。いつか再訪してあのウニを食べられるのを信じて。

世界の仲間と私たち~新しい日常と旅への想い~

厳しい中でも前を向いて歩きましょう・・・。ささやかな日常を共有しながら、きたる夜明けを待ちましょう。そう、明けない夜はありません!

0コメント

  • 1000 / 1000