2020.09.15 04:52スウェーデンより~その8~(現地在住の元社員青木さん) 日本も大夫暑さがおさまってきたようですが、いかがお過ごしですか?ヨーロッパでは8月上旬、フランス辺りまではアフリカから熱波がやってきて、パリで39度を記録していました。スウェーデンは8月下旬が最後の夏らしい気温でした。
2020.07.07 08:30ユーラシアスタッフのGoTo国内~その11~GoTo国内コメントその11(最終回!)は、大西、島田、永田、木村、水島、花田、関根です!※他のGoTo国内コメントはこちらから■大西理子一年に一度は必ず訪れる場所があります。それは長野県の上高地。言わずと知れた日本有数の山岳リゾート地です。私は都内から夜行バスでいくことが多いのですが、早朝、車内のカーテンをあけ、迫り来る山容を見ると一気に胸が高まります。凛とした空気を吸い込み、梓川の流れる音を聞きながら歩くと次第に幸せな気持ちに満たされていきます。個人的には河童橋からの眺めは世界一だと思います。世界各地をまわった山好きの同僚が「エベレストのベースキャンプの次に感動したのは上高地」と言っていました。さて、北アルプスのお膝元である上高地は春夏秋冬、それぞ...
2020.07.03 09:49ユーラシアスタッフのGoTo国内~その10~GoTo国内コメントその10は、鈴木、伊藤、上野、大久保、佐藤、松浦、渡邊、岡本、中村です!※他のGoTo国内コメントはこちらから■鈴木雄星北海道の道東にある秘湯、川湯温泉へ。川湯温泉は、日本一の透明度を誇る摩周湖の伏流水から、真冬の雪をも溶かす硫黄山の熱により生まれた温泉。五寸釘を湯に浸けておくと溶けて無くなる程の強酸性であり、アイヌの人々はこの温泉をクスリとして使用していたとか。湯に浸かると肌がピリピリするのを感じます。帰りに寄った摩周湖は雪と霧。いつかは「摩周ブルー」と呼称される鮮やかな青を観てみたいものですね。
2020.06.30 12:50ユーラシアスタッフのGoTo国内~その9~GoTo国内コメントその9は、森奈、池田、三好、井手、三浦、福永、田村、宮澤、天野です!※他のGoTo国内コメントはこちらから■森奈由夏国内の思い出深い場所...それは鹿児島県奄美大島です。一ヶ月滞在した奄美大島では、地元のお祭り「ひらとみ祭」に参加したり、シュノーケリングをしてウミガメを見たり、マングローブ原生林を巡るカヌー体験をしたりと数え切れないほどの思い出があります。その中でも下の写真にある水上スポーツの一種であるSUP(立ち漕ぎボード) から見た夕日がとても美しく印象に残っています。あの綺麗な景色とお世話になった方々に、添乗先で再度お会いできる日が来ることを願っています。
2020.06.27 05:22ユーラシアスタッフのGoTo国内~その8~GoTo国内コメントその8は、山岸、豊田、勝俣、眞野、片桐、白井、舟田、伊藤、郷治です!※他のGoTo国内コメントはこちらから■山岸青霞帰省でよく行くのに旅行はあまりしてない中越をゆっくりみたいです。石川雲蝶の彫刻や縄文土器、清津峡トンネルとか。お取り寄せできない松之山温泉の「湯治豚」も食べてみたいですし、この春できなかった山菜採りもしなくては。以前雪不足で夜の部が中止になって残念だった小千谷の「風船一揆」の気球と花火もリベンジしたいです。寒いのは苦手なのに雪景色は見飽きないのが不思議ですね。
2020.06.26 12:05ユーラシアスタッフのGoTo国内~その7~2020.06.24 21:40GoTo国内コメントその7は、西山、斉藤信、足立、河上、土屋、河合、浦山、齋藤晃、江間、奥居です!※他のGoTo国内コメントはこちらから■西山佳耶ニセコから眺める羊蹄山は昔から信仰の対象されていて荘厳な雰囲気を放ち、その形が富士山に似ていることから、「蝦夷富士」と呼ばれています。学生時代の冬休みに訪れた際はその迫力に圧倒されました。特に、朝日が羊蹄山を照らし徐々に広がる銀世界には、言葉では表せない感動を覚えました。春夏秋冬色々な表情を見せる羊蹄山ですが、ニセコの友達から送られてくる写真を見ていると、冬以外の景色を見る為、また訪れたいなと思います。
2020.06.24 12:40ユーラシアスタッフのGoTo国内~その6~GoTo国内コメントその6は、松波、影山、津留田、中西、伊藤、大上、山本、城下、坂田です!※他のGoTo国内コメントはこちらから■松波房江将来移住するなら瀬戸内!と、瀬戸内loverな私ですが、瀬戸内は沢山の顔を持った魅力溢れるところです。この場所といえば、穏やかな海とそこに浮かぶ島々、それらを繋ぐ大きな橋の大パノラマを連想しますが、他にも様々な楽しみ方があります。しまなみ海道、広島側の入り口である尾道で猫を愛でるも良し、更に進んで蜜柑畑と地平線に浮かぶ島々を眺るのも良し、はたまた、淡路島のお洒落カフェで寛いだり、直島でアートな建造物やモネの睡蓮に感銘を受けるも良し。何度訪れても、新たな一面を見せてくれる、そんな瀬戸内にぞっこんです!
2020.06.22 12:55ユーラシアスタッフのGoTo国内~その5~GoTo国内コメントその5は、岩田、山下、中島、杉林、磯野、野口、川添、帯津、池田です!※他のGoTo国内コメントはこちらから■岩田猛ここ数年のマイブームは「縄文」。海外企画にあたって、この国や街の一番、地域オリジナルは何?とよく考えます。日本を振り返った時、諸外国の影響をほぼ受けていない、日本オリジナル=縄文文化に、ふと興味が湧いたのが契機。東博から始まり、青森や秋田の大規模遺跡、関東甲信越の博物館群、近所の小さな資料館など全国津々浦々。愛らしい土偶、独創的な造形装飾に彩られた土器、巨大な石棒、謎のストーンサークルなど、新たな出会いに胸をときめかせています。
2020.06.19 12:50ユーラシアスタッフのGoTo国内~その4~GoTo国内コメントその4は、西村、岡崎、木佐森、大木、古橋、松岡、山田、荒川、前田です!※他のGoTo国内コメントはこちらから■西村春奈3000m級の山々が連なる立山連峰をはじめとして、豊かな自然、風土に恵まれる富山県。豊富な雪解け水の恩恵もあり、ホタルイカや寒鰤に代表されるように海の幸が豊富ですよね。でも実は、おいしい海鮮・お寿司が食べられるのは海側だけではないのです!なんと、日本を代表する世界遺産、五箇山合掌造りがある山の中でも「岩魚」を使ったお寿司を楽しむことができます!身は引き締まって透き通ってお味は秀逸。リピート決定の予感。地酒の三笑楽と共にいかがでしょうか?
2020.06.14 10:45ユーラシアスタッフのGoTo国内~その3~GoTo国内コメントその3は、南雲、南部、川井、鈴原、森、町田、石堂、保坂です!※他のGoTo国内コメントはこちらから■南雲香里私が今一番行きたい場所は、国内でありながら海外のエキゾチズム漂う沖縄。それまで海と言えば江ノ島(!?)でしたが、20歳の時に初めて沖縄のサンゴ礁からなるエメラルドグリーンの海を見て感動!それから毎年訪れるようになりました。安全に行けるようになったら、友人と竹富島に行くことを約束。1日も早い収束を祈っています。写真は宮古島でシュノーケリングした際に見たウミガメです。
2020.06.11 05:10ユーラシアスタッフのGoTo国内~その2~GoTo国内コメントその2は、五島、西澤、岡本、坪木、金井、高橋、佐藤、登尾、栗山、米村です!※他のGoTo国内コメントはこちらから■五島理雅国内ではひたすら古い町並みを巡っています。印象に残っているのは石川県の城下町、金沢。江戸時代後期から明治時代にかけて茶屋街が建てられており、今も残るひがし、にし、主計町の3つの茶屋街を訪れました。特徴的な出格子と石畳が美しい!散策するときは、予定は決めず、時間や地図を気にしないで、大通りを外れて路地に入るなど、思いのままに歩くのが自己流の楽しみ方。初めて見る場所なのにどこか懐かしく感じる古い町並みは心が癒されます。
2020.06.08 09:40ユーラシアスタッフのGoTo国内~その1~ここ数年で世界的な観光国へ成長した日本。旅を愛するユーラシアスタッフにとってもその魅力は尽きる事がありません。旅再開に向けて、あの時、あの地での感動や想い、或いはこれからの目標をお届けします!初回は、佐藤、岩間、河合、水谷、吉野、長田、市川、上田、鈴木です。■佐藤綾乃いつだか訪れた美瑛の丘。関東ではお目にかかれない、さらっさらの雪に包まれて、童話から飛び出してきたような隠れ家で羽をのばしたことがあります。あのときは一面が真っ白でしたが、聞けばこの丘は、四季折々に衣替えをするそうですね。黄金の麦畑には間に合わないかもしれないけれど、その先に待つ、うす紫のラベンダー畑や、虹色の花畑の頃には再訪できるかな?