ユーラシアスタッフのGoTo国内~その2~

GoTo国内コメントその2は、五島、西澤、岡本、坪木、金井、高橋、佐藤、登尾、栗山、米村です!

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■五島理雅

国内ではひたすら古い町並みを巡っています。印象に残っているのは石川県の城下町、金沢。江戸時代後期から明治時代にかけて茶屋街が建てられており、今も残るひがし、にし、主計町の3つの茶屋街を訪れました。特徴的な出格子と石畳が美しい!散策するときは、予定は決めず、時間や地図を気にしないで、大通りを外れて路地に入るなど、思いのままに歩くのが自己流の楽しみ方。初めて見る場所なのにどこか懐かしく感じる古い町並みは心が癒されます。

■西澤晴

いつでも旅先選びをする際に欠かせないのが「食」。地元関西の粉モノも良いですが、北海道で食い倒れるのが幸せ!ラーメンに海鮮、ジンギスカン・・・特にラーメンは種類が豊富で、札幌駅にある札幌らーめん共和国には道内屈指の有名ラーメン店が集い、まさにラーメンのテーマパーク。この時は定山渓温泉が目的でしたが、最終的にお気に入りのラーメン探しが旅のメインになっていました。そろそろ自炊も飽きてきたのでこってりしたラーメンが食べたい今日この頃です。

■岡本芙紀子

国内を旅する中で、その土地の神社仏閣を訪れる方は多いと思いますが、特にお庭をじっくりと見つめるお寺めぐりはいかがでしょうか。

石組みの方角や日の光、外の景色まで計算された造りも面白いですし、個人のお庭では世話が難しい規模の草花がよく手入れされている様子も見ていて気持ちが良いですね。お寺の庭でぼーっとするのが至福の時間です。

■坪木鴻迪

余市、宮城峡、白州、山崎、富士山麓。日本には素晴らしい蒸留所が各地にあります。素晴らしいウイスキーが産まれる条件は、やはり澄み切った水と空気のおかげです。そのため、蒸留所を訪れると美味しいウイスキーを味わうだけでなく、多種多様な日本の自然まで味わうことができます。今年はだんだんとブームが訪れつつあるジャパニーズジンの蒸留所に訪問したいです。

■金井綾可

祖母・母親・私の親子3世代の女子旅で広島県・山口県に行ったことが、思い出深い旅行のうちの1つです。広島県でなんといっても有名な厳島神社・宮島、原爆ドームに、山口県では123基もの鳥居が並ぶ元乃隅神社、明治維新後に明治政府を支えた傑物がたくさんある萩城下町など、見所たっぷりでした。何よりも祖母と母親が喜んでくれたことが1番嬉しく、また親子3世代女子旅ができたら良いなと思います。

■高橋景子

これから移動の自由が来たら、自粛期間の日本史勉強の影響で興味を持った『博物館 明治村』を訪れ、脳内トリップをしに『モリコロパーク』に行きマックロクロスケ探し、そして喫茶『マウンテン』で登頂を果たす!その帰りにお土産としてぴよりん購入。ということで、今年の目標、行くぞ愛知/名古屋!

■佐藤進子

2018年8月、念願の青森のねぶた祭を見る‼︎日本人の血が騒ぐとはまさにこの事!明るく華やかに照らし出された迫力のぬぶたの山車が次々に通り過ぎます。

その後ろには正装してピョンピョン跳ねる跳人(ハネト)達。「らっせら〜らっせら〜♪らっせらっせらっせら〜♪…」の有名な掛け声がそれからずっと私の頭の中を駆け回っていたのは勿論!次は絶対に跳人に挑戦だ!と密かに目論んでいる私です。

■登尾紗衣

国内旅行と言えば、学生最後の年に妹と行った、ローカル線で琵琶湖を一周する2泊3日の旅が忘れられません。湖の中に建つ浮御堂やフェリーで訪れた竹生島、手漕ぎ船での水郷めぐり、旅の疲れを癒した雄琴温泉、、、。琵琶湖の恵による水辺の景色の美しさにため息。紅葉の季節だったにも関わらず人はそこまで多くなく、ゆっくり観光することが出来ました。白髭神社や彦根城など、行けなかった場所もあるので、いつか2周目に行けたらいいなと思っています。

■栗山啓

昨年、何年かぶりに訪問した京都の南禅寺。とても清々しく、何度訪れても良いお寺です。私のお気に入りは南禅院。庭園の中に日本の美と精神、長い歴史が凝縮され、言葉にならない感動があります。その後、南禅寺の印が入った和菓子と抹茶を頂きました。お菓子はきなこの落雁(らくがん)の中に小倉のこしあんが入っています。とても美味しくて、お土産に10箱(!!)ほど買い、自宅に宅配してもらいました。南禅寺は5月末から拝観を再開したそうです。訪問は比較的に空いている朝の時間帯がおすすめです。

■米村嘉奈

初めて一人旅をした四国旅行。3泊4日で香川、徳島、高知を巡り、香川といえば「うどん」、高知といえば「鰹のたたき」と張り切っていたけれど、いざ一人で食べると美味しさよりも寂しさを感じた旅だった・・・次は愛媛へ!家族や友人と一緒に、道後温泉でゆっくり寛ぎたいですね。

世界の仲間と私たち~新しい日常と旅への想い~

厳しい中でも前を向いて歩きましょう・・・。ささやかな日常を共有しながら、きたる夜明けを待ちましょう。そう、明けない夜はありません!

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