ユーラシアスタッフのほっこり動物図鑑!~その3~

ユーラシアスタッフのほっこり動物図鑑!~その3は、齋藤晃、池田僚、原、前田、宮澤、森欧、岩田、河合宏です!

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■齋藤晃子

正直、動物は若干苦手だった私ですが、ほっこりというわけではないですが、大きな蛇を首に巻いたり、象の頭に乗っかったり、いろいろな経験しました。今回のほっこりというテーマにふさわしいというなら、この動物を一番に挙げたいと思います。

「アデリーペンギン」です。私が訪れた年は南極は珍しく氷が厚く、アデリーペンギンの生息地までたどり着けなかったのですが、ゼンツーペンギンの群れの中にポツンと立つアデリーと出会いました。周りを見ながら、そわそわして、歩き回っても周りのゼンツーペンギンは知らんふり。しばらく彫刻に様に動かなくなり、意を決したように海へ飛び込んでいったのでした。自分が間違ったルッカリー(ペンギンたちの集団の巣)にたどり着いてしまったことにはたと気がついて、たまたま立ち寄ってみただけなんです、とでもいう風に海へ帰っていく姿に妙にほっこりしました。

■池田僚子

私が忘れられない茶トラの猫・ボブは、薬物依存・ホームレス状態だった英国男性がボブと出会い、暮らしていく中で男性が人生を取り戻していく実話の主人公です。映画化され、そこに出演するボブの可愛らしいしぐさに蕩け、人に希望を与える存在と成り得ることに感動しました。

残念ながら、この6月にボブは亡くなってしまいましたが、各国のファン達がボブハウスを設立する等、ボブが与えてくれたつながりの輪が広がっています。

■原昭彦

うだるような、そして危険な暑さが続く真夏の東京。たいして、赤道直下にありながら標高が1,200m程度あり、日中でも長袖で快適に過ごせるアフリカ・ウガンダ。多くの野生動物が共生するクイーンエリザベス国立公園内で、心が和んだひとときをお届けします。

■前田潤子

ウガンダ・ブウンディ原生国立公園で見たマウンテンゴリラ。人生の中で、動物を見て一番感動したのはこの時かもしれません。人間に極めて近いと言われていますが、表情やしぐさが面白くて見ていて飽きません。私がツアー中に出会ったシルバーバック(群れのボスゴリラ)はイケメンゴリラではありませんでしが、なんとも哀愁のあるその佇まいに惚れました。何年もたった今でも私の携帯電話の待ち受け画面となり、毎日私を癒してくれています。

■宮澤詩帆

私のお気に入り動物はホロホロチョウです。初めて見たのはヨハネスブルクの空港。着陸後、窓の外をみたら滑走路脇の芝生をちょろちょろ動きまわる水玉模様たち。なんだろう??と思ったらホロホロチョウでした。そのまるっとしたフォルム、アニメのような動きの愛くるしさがたまらず、添乗中に見かける度に心がほっこりします。ツアーの食事にもたまに出てくるホロホロチョウ。見て可愛く、食べて美味しい、ホロホロチョウが大好きです。

■森欧音

姉妹そろって猫好き。姉が飼っている"ぽぽ丸"が我が家の癒し。ぽぽの手足が白いので、まるで靴下をはいているような姿は、中学時代にペンケースで持っていた靴下にゃんこというキャラクターを思い出します。いくつになっても猫の可愛さに勝るものはありません。

■岩田猛

島の形がなんとなくワニの頭に見えるティモール島。東ティモールでは「ワニと少年」の伝説が、国の成り立ちの話として語り継がれ、ワニは神聖な生き物として人々から崇められています。幸運にも海岸で野生のワニに出くわすことはありませんでしたが(今でも時々人が襲われています)、島のあちこちで見ることができました。連れ帰った一匹の木彫りのワニは、私のお気に入りの一品です。

■河合宏美

涼しさと癒しを求めて水族館へ。特に見ていて飽きないのがペンギン。地上で、みんなと仲良く整列してヨチヨチ歩きや同じ方向へ振り向く姿は、まるで子供のようでキュート。その一方で水中に入ると、得意の泳ぎで気持ち良さそうにスイスイと動き回る姿は、まるで水泳選手さながらの格好良さ。このギャップに私はぞっこんです。

世界の仲間と私たち~新しい日常と旅への想い~

厳しい中でも前を向いて歩きましょう・・・。ささやかな日常を共有しながら、きたる夜明けを待ちましょう。そう、明けない夜はありません!

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