ユーラシアスタッフのほっこり動物図鑑!~その11~

ユーラシアスタッフのほっこり動物図鑑!~その11~は、山本、保坂、荒川、水谷、佐藤綾乃、山岸、高橋、木村、天野、浦山です。

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■山本雅子

3〜4年前、自撮りするサルが話題になったのをご記憶でしょうか。あの時脚光を浴びたのがクロザルです。頭のてっぺんをまるで床屋さんでカットしたかのように逆立てているのが特長。彼らは実に好奇心旺盛で表情豊か。白い歯を見せてニカッと笑っていた自撮りサルも何とも言えず魅力的でしたが、この写真のクロザルもいい味出してると思いませんか?「あっちのフルーツの方が大きくていいな・・・」と心の声が漏れ聞こえてきそうです。人間模様ならぬサル模様は、一日中見ていても飽きませんでした。クロザルが生息するインドネシアのスラウェシ島は、他にも独自の進化を遂げた動物がいっぱい。不思議動物の楽園を早く再訪できますように!

■保坂紗亜弥

8年前に先住犬を亡くしてからもう二度とペットは買わないと宣言していた母が人生最後のパートナーにと選んだ犬。なんの相談もなくある日突然連れてこられ、1匹だけと思いきや気が付いたら2匹に。老後まで生きて貰わなきゃ困ると娘の私より大事に育てられ、すっかり甘えん坊になった2匹。仲良くはないので実家に帰る2匹で私に引っ付いて歓迎しつつケンカする姿にいつも癒されます。

■荒川美咲

今年2020年3月のガラパゴス諸島の添乗で出会ったアシカちゃん。ガラパゴス諸島の1つ、サウスプラザ島に上陸すると、まずこのアシカたちが出迎えてくれました!野生のアシカなので、もちろん柵もなく、近距離でアシカたちをみることができるのです。なので、こんなにかわいいお昼寝タイムのアシカたちも写真に撮ることができちゃいます。ここガラパゴス諸島の動物たちは人を恐れません。固有種が多く、独特な生態系の中のびのびと暮らす動物たち。新型コロナ、そして世界的な異常気象の影響があるなか、あの時のように元気にしているのか心配です。またいつか会いにいける日がくることを願います。

■水谷桃子

ニュージーランドの国鳥「キーウィ」。丸くて茶色い見た目がフルーツのキウイに似ているため、その名が付いたと思われがちですが、実は逆!ニュージーランドのフルーツであったキウイが、アメリカへ輸出される際に、キーウィの名に因んで命名されたといいます。日本では唯一、天王寺動物がキーウィを飼育しています。なんとフルーツキャップをかぶったキーウィのぬいぐるみが限定販売されているとのこと…欲しい!

■佐藤綾乃

アイスランドのアイドル、パフィンちゃん。さんかくの目と、ヨタヨタした歩きから、海のピエロとも呼ばれています。鳥なのに飛ぶのが苦手でたまに崖に衝突してしまったり、とても一途で浮気をすることがなかったり、外見も中身もかわいさ満点!ところが、ある日ふらりと入ったアイスランドのレストランのメニューで、かの鳥の文字を発見。どうやら地元では食料のようです。

■山岸青霞

イタリアのシチリアの離島ファビニャーナ島とその隣のレパンツォ島は海よし、遺跡あり、そしてネコにまみれる最高の島です。レパンツォの先史時代の壁画へのガイドのお供は犬でしたが、パニーニをいただいたカフェのテラスの二匹のおてんばネコ。早朝ファビニャーナの港で漁師の帰りを待つネコたち。小さな町のあちこちで出会うネコ。また会いたいなあ。

■高橋景子

日本国内の旅では、訪問先で、有名無名問わず寺社に立ち寄ります。そのとき神社では魔除けの狛犬、稲荷神社では神様の使者であるキツネに目がいきます。場所によって顔つき、ポーズさまざまで愛らしい♥️京都の護王神社は、狛犬ではなく、なんと狛猪(イノシシ)だったり。 いつもご挨拶して神域に入らせてもらってます(まだブロックされてないからセーフor心改めさせてもらってます)。

■木村愛香

わたしは、旅の目的地を決めるときのポイントの大部分が動物であることが多いのですが、その中でも与那国島でのハンマーヘッド(シュモクザメ)との出会いは、非常に感激した出来事でした。水深70mはある与那国島沖合で、機材を背負い期待に胸を膨らませながら船から海に飛び込み約10分…。30から40匹の群れが目の前に悠然と現れたとき、その美しさと力強さに息を飲みました。同時に、水・陸問わず多くの生命が宿る地球に改めて偉大さを感じました。多い時では100から200匹の群れが見れるようなので、次回は前回以上の群れに出会えることを心から楽しみにしています。

■天野日和

私の1番好きな動物は、象です!この写真の手前に写っている象はバリ島のエレファントパークにいるエミリーちゃんです。彼女はまだ3歳で、やっと人を乗っけてお仕事を始めたところだそうです。ですが象はとても頭が良く、自分でお散歩コースを覚え、私たちを乗せてお散歩をしてくれます。途中、芸を見せてくれたり、写真スポットでは自分で止まったり、最後には鼻を使って私たちを持ち上げてくれました。落ち着いていて頭が良くて、クールな象に早く会いにいきたいです。

■浦山優理子

私は沖縄県中部の読谷村の残波ビーチで夕日を見る綺麗な猫ちゃんに出会いました。私は猫と約10分間一緒に夕日が沈むのを眺めていました。沖縄の綺麗な夕日に照らされた海や空に猫も魅了されるんだと思いました。この猫ちゃんは、私が旅先で出会った忘れられない動物で、綺麗な夕日を見たときにこの猫ちゃんをよく思い出します。



世界の仲間と私たち~新しい日常と旅への想い~

厳しい中でも前を向いて歩きましょう・・・。ささやかな日常を共有しながら、きたる夜明けを待ちましょう。そう、明けない夜はありません!

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