2020.08.11 06:59ユーラシアスタッフの一服の涼~その12~ユーラシアスタッフの一服の涼コメント~その12(最終回!)は、大久保、関根です!※他の一服の涼コメントはこちらから■大久保令子スペインのビーチ沿いで暮らす人々の避暑の過ごし方はわかりやすい。とりあえず、海に入る!コロナが国全体で収束したわけではありませんが、ガリシア州では一足先に全ての制限が解除されたとのこと。その後、クラスターが発生したら地域ごとに対策をしているようです。指定地域に入っていない地域の人々は、海に入って暑さを凌いで過ごしていることでしょう。しかし、その後、再び制限が課され、海からあがってビーチで寛ぐときには、マスク着用が義務付けられたそう。日本と同じく一進一退。
2020.08.05 02:00ユーラシアスタッフの一服の涼~その11~ユーラシアスタッフの一服の涼第十一回は、江間、伊藤(暁)、町田、柳生、上田、荒川、川井です!※他の一服の涼コメントはこちらから■江間菜穂子 毎年、夏を前に実家から届く"ウス茶糖"。さっぱりした甘さと抹茶の爽やかな香りがたまらない飲み物です。グリーンティーでしょ?という声を聞きますが、違うのです。ウス茶糖はウス茶糖なのです。一緒に届くのが、地元の新玉ねぎが練り込まれた手延べ素麺。余談ですが、自宅では普通の素麺は食べません。四季の中で夏が一番苦手ですが、これらのお陰で毎年何とか乗りきっています。
2020.08.03 02:00ユーラシアスタッフの一服の涼~その10~ユーラシアスタッフの一服の涼コメント第十回は、鈴木、森(奈)、中村、宮澤、奥居、白井、豊田です!※他の一服の涼コメントはこちらから■鈴木 絵里夏になると食べたいと思い浮かべるのが新疆ウイグル自治区で食べたハミ瓜。新疆ウイグル自治区に住むウイグル族はスイカやハミ瓜などと一緒にナンを食べるのが暑い夏のおやつの定番。半分に切り、真ん中を掘るように食べ進め、くり抜いた部分にナンを浸して食べるのだそうです。今年の夏は私も贅沢にメロンにふわふわの高級食パンを浸して食べてみたいです。
2020.07.31 02:00ユーラシアスタッフの一服の涼~その9~ユーラシアスタッフの一服の涼 第九回は、長田、松波、山本、松浦、森(欧)、浦山、齋藤(晃)、永田です!※他の一服の涼コメントはこちらから■長田侑子去年異常気象で暑かったスペイン・アンダルシア州、へレス・デ・ラ・フロンテーラの忘れられない散歩道の風景。それはシエスタで静かになったシェリー酒の醸造所脇に見つけたぶどう棚の日陰、そして賑やかな中心広場で満開だったジャカランタの木陰です。名残惜しく何度も後ろを振り返りながら冷房の効いたバスに乗りました。今年は家の近くに自然の凉を探しに出かけるのが楽しみです。
2020.07.29 06:00ユーラシアスタッフの一服の涼~その8~ユーラシアスタッフの一服の涼コメント第八回は、佐藤史、木村、城下、山下、三好、水谷です!※他の一服の涼コメントはこちらから■佐藤 史也夏ならではの食べものと言えば、旬の枝豆とキンキンに冷えたビール...も良いですが、冷やしたスイカを忘れてはいけません。その90%以上が水分でできていますが、カリウムやマグネシウム等のミネラルも含まれており、食塩を振りかけて食べれば熱中症対策にももってこいです。写真は父が作った初物です!
2020.07.28 07:10ユーラシアスタッフの一服の涼~その7~ユーラシアスタッフの一服の涼コメント第七回は、保坂、鈴原、天野、河合宏、大上、山岸、佐藤綾、市川、坪木です!※他の一服の涼コメントはこちらから■保坂 紗亜弥暑い夏は涼を求めて妄想旅行。ヨーロッパの夏の夜と言えば、音楽祭。伝統的な劇場で鑑賞するのも憧れますが、夏ならではの野外コンサートも醍醐味です。中でも、ブレゲンツ湖上オペラは湖の上に特設された舞台で行われ、世界でも珍しいオペラ。湖畔に造られた客席で心地よい風を感じながら麗しいオペラの世界を堪能できます。
2020.07.27 05:12ユーラシアスタッフの一服の涼~その6~ユーラシアスタッフの一服の涼コメント第六回は、南部、足立、三浦、中島、上野、花田、岡崎、磯野、片桐、福永です!■南部仁美夏を迎える準備は、まず手作り梅ジュース(今年は後輩が収穫して分けてくれた梅!)、食べてみたいかき氷のお店リスト。これで快適に過ごしてますが、今年はそれらに加え、マスク焼けを防ぐ為の強力な日焼け止め、数年後の夏の為に、自粛期間にパイナップル栽培も始めました。石垣島のピーチパインが自宅で!ってなるといいなぁと研究中です。
2020.07.22 05:19ユーラシアスタッフの一服の涼~その5~ユーラシアスタッフの一服の涼コメント第五回は、井手、杉林、眞野、山田、佐藤、西村、鈴木、登尾、南雲です!■井手麻美ジリジリと太陽が照りつける灼熱の夏を迎えると、無性にキューバのモヒートを飲みたくなります。ライムとふんだんのミントを潰した爽やかな香りと炭酸が乾いた喉に染み渡り、清涼感溢れ暑さも吹き飛びます!今夏は、自宅で育てたスペアミントを使ったオリジナルモヒートで暑い夏を乗り切ります!
2020.07.21 10:15ユーラシアスタッフの一服の涼~その4~ユーラシアスタッフの一服の涼コメント第四回は、西山、松岡、帯津、栗山、森山、勝俣、斎藤信、渡邉、坂田です!※他の一服の涼コメントはこちらから■西山佳耶暑い気候を忘れるぐらいの体験として思い出すのが、ミャンマー・インレー湖でのボートクルーズです。水上にはたくさんの住宅やパゴダがあり、現地の人たちの暮らしを見たり、片足漕ぎで漁をするインダー族の様子を見ることができます。長細いボートでインレー湖を南北に一気に横断するあの爽快感は忘れられません。
2020.07.17 06:58ユーラシアスタッフの一服の涼~その3~ユーラシアスタッフの一服の涼コメント第三回は、中西、西澤、伊藤、米村、川添、大木、石堂、五島、金井、田村です!※他の一服の涼コメントはこちらから■中西由佳主に東ヨーロッパの国々で食べられている冷製ヨーグルトスープ。ブルガリアではタラトールと呼ばれ、家庭毎に作り方が異なるそうですが、ヨーグルトに微塵切りにしたキュウリとクルミ、おろしニンニク、細かく刻んだディルなどのハーブを加え、水を入れて混ぜ、塩とオリーブオイルで整えます。体を冷やす効果があると言われるキュウリ、胃の動きを活発にするニンニク、整腸効果や消化を助けるディル、確かに夏の暑い日にピッタリです。お肉料理と一緒にいかがでしょうか。
2020.07.16 09:57ユーラシアスタッフの一服の涼~その2~ユーラシアスタッフの一服の涼コメント第二回は、岩間、池田、坂岸、木佐森、水島、古橋、津留田、岡本、影山、大西です!※他の一服の涼コメントはこちらから■岩間裕子言うまでもないが夏は暑い!しかしテレビを見ているとアイスクールスカーフやら首かけ扇風機、ひんやりパッドと日本には沢山の快適グッズが売られているものだと感心します。でも海外へ行くとそうはいきません。通年毎月行っている添乗先では冷房がガンガンかかり寒い位の社内とは違い日中どんなに暑くとも屋外を歩き回る故、今まで色々な暑さを体験してきましたが、やはりNO1は人間が住む場所で一番の酷暑と言われるダナキルでしょう。車を出るとフラッと目眩がしそうな炎天下の中、現地の人は塩を堀続ける肉体労働。生きる為とはいえ、...
2020.07.15 07:23ユーラシアスタッフの一服の涼~その1~マスクの着用をして過ごすということが見込まれる今年の夏。海外や日本で知った夏を快適に過ごす為の人々の知恵や工夫、夏の風物詩、是非とも訪れてみたい避暑地などをお届けします。初回は、前田、岩田、郷治、河合、吉野、土屋、河上、舟田、池田、伊藤です。■前田潤子灼熱の日差しのスペインの夏にぴったりの食べ物はガスパチョ。スペインのアンダルシア地方が発祥の冷製スープです。主にトマトベースですが、トマトを使用しない白いガスパチョもあるそうです。数年前の7月に休暇でアンダルシアに行った際、日中の日差しの強さにバテ気味だった体をガスパチョのトマトの酸味と冷たいスープが癒してくれ、旅行中毎日のように食べていました。中でもカルモナのパラドールで食べたガスパチョは特に美味しくて...