ユーラシアスタッフのSTAY HOME~その7~

STAY HOMEコメントその7は、山田、岩間、池田、西山、齊藤、森奈、金井、鈴木です!
※他のSTAY HOMEコメントはこちらから

■山田則子

猫と同居して早十数年、思えばこんなにじっくり観察したことなかったな~と眺める猫の体躯。そして見れば見るほどライオンやチーターはやはり猫だ!と確信する日々。獲物を見定める鋭い目、蹴り上がる強力な後足、高台から降り立つしなやかな前足、祖先は完全にアフリカ、嗚呼広大なサバンナが懐かしい。流麗たる筋肉と見事な瞬発力と見習う要素がたんまりある。休業明けのより大きなパフォーマンスをイメージし自分自身のコアを筋トレ中!

■岩間裕子

足の踏み場もなかった汚部屋が大の字が出来る広さまでに!その部屋で昔添乗で愛用していて壊れてしまったペンケース。もう売ってないレアもの新品を発見!

他方ではアルコールを控え目に、栄養満点の料理なんか作って睡眠もたっぷり。で、エネルギーは溢れんばかりにチャージ完了。お気に入りペンケースぶら下げて明日にでも添乗に飛べる準備は万端!

■池田早月

学生時代、イタリア好きが高じてイタリアンレストランでアルバイトをしていました。お気に入りのメニューは新鮮な魚介類を使用したペスカトーレ。忙しさを理由にもう何年も料理をしていませんでしたが、自粛期間中に再開してみました。「食」は旅の目的となる大きなファクターの一つです。今日も今日とてパスタを茹でながら、ツアーが再開できる日を心待ちにしています。

■西山佳耶

趣味のピアノと並行して、苦手で避けてきた裁縫を遂に始めました。一から母に習い、今ではマスクを作れるようになりました。「継続は力なり」を身をもって感じている自粛生活です。もう裁縫苦手とは言いません!さて、裁縫は克服したので、ピアノの練習にでも取り掛かります。

■齋藤晃子

昔から活字中毒の私。ステイホームということで、本が溢れる部屋の整理を試みるも、手に取った本を読んでは積み上げるの繰り返しでかえってグシャグシャに…。仕事で世界中訪れた為か、学生時代とはまた異なる感想や考察が生まれ、読み直す手が止まらないのが困ったところです。本は自宅にいながら一瞬で時と場所を移動できる素晴らしいツールだと再実感しつつ、今日はケン・フォレット氏の壮大な歴史小説で20世紀を体感してます。

■森奈由夏

Stay home...普段はなかなか取れない家族との団らん時間を過ごしています。感動の名作「レ・ミゼラブル」を鑑賞したり、母と体力づくりのためにフラダンスやヨガをしたり、雑学の本で得た知識を自慢してみたり、、、そして愛犬が我が家に来てから1年記念ということで、今夜は家の庭でバーベキューです!安心して外出できる日を願いながら、おうち時間を有意義に使って今しかできないことをしていきましょう。

■金井綾可

 ステイホームの機会を利用し、「汚」部屋掃除。大学時代に読んでいた本や参考書もいくつか発見。中でも世界の歴史の本は、当時1冊読むのに1ヶ月くらいかかったような…。この三巻はインドのカースト制度と周辺諸国含め仏教についてだが、インドや仏教国に行った後に読み返すのもまた違った学びがある。再び添乗に行けるようになった時までに、今は勉強タイムです。

■鈴木雄星

自粛期間中は、老子、荘子等の中国思想やインド神話の本を読んで過ごしています。壮大な内容が心地よく、文化への影響に想いを募らせています。合間にはギターを弾いたり。トルコやアフリカのストリートミュージックの動画を巡り、各国の音の違いを味わいます。また、インドの友人からは器用に作られたマスクの写真が送られてきました。(それで大丈夫か!?)

世界の仲間たちとまた旅で繋がる日までステイホーム、平和を祈ります。

世界の仲間と私たち~新しい日常と旅への想い~

厳しい中でも前を向いて歩きましょう・・・。ささやかな日常を共有しながら、きたる夜明けを待ちましょう。そう、明けない夜はありません!

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