ライン川に沿って走る鉄道に乗り、車窓から移り変わる景色を眺めていると次第に見えてくる2本の塔。ケルン中央駅を降り、目の前で天に向かって聳えるケルン大聖堂は本当に圧巻です。近くに寄り、真下から見ると、細かく精巧な彫刻に再び圧倒されます。
教会としての歴史は古く、起源は4世紀にまで遡ります。大聖堂は建築開始から600年以上の月日を経て、1880年に現在の形になりました。
ケルン大聖堂の中をゆっくりとご覧になったことはありますか?
初めての方も、訪れたことがある方も是非、3Dでケルン大聖堂を是非ご覧下さい。
最初は塔の上のパノラマからスタートです。塔の上には階段またはエレベーターで上ることができます。健脚であれば、階段をオススメします。
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